仕事と並行して行うこともあり、対応に四苦八苦するところもありますが、
社内の塵、埃や自分自身の身の回り整理、心も身体もすっきりさせるために
掃除を行っています。
また、社内の鉢植えの草花、観葉植物も手入れです。
外の空も、雲ひとつなくすっきり。
落葉した樹木の枝と空がなんともいえない景色をつくっています。
年末、年始に締め切りの仕事もあり、なかなか休めませんが
明日(29日)から3日までは通常営業はお休みです。
ここでは、大震災時における避難手段を学べる体験施設があります。
平日は、小学生など団体で体験学習などを活用されているようです。
栃木県内でも、少しずつですが見られるようになってきました。
防災公園とは、地震などの災害時に避難、災害時キャンプをはる事ができる機能を兼ね備えた公園のことであります。
阪神・淡路大震災以降に災害時の公園のあり方が問われるようになり、防災機能が注目されるようになってきました。
防災公園には、災害トイレ(通常はマンホールの蓋しかありませんが、災害時はそこにテントや簡易便器を取り付けて臨時トイレにする)、かまどベンチ(通常はベンチとして利用、災害時は天板を外してかまどのようになるベンチのこと)、防災四阿(災害時に側面にテントをはることができる機能のあるもの)、防災倉庫(災害時に必要な備品関係を格納しておく倉庫)などがあります。
これらのものが公園にありましたら、そこは避難場所になる公園となります。
日常的には憩いの場所の公園、非日常的には災害時に対応する公園
公園にもいろんな機能があることに注目してみてください。