2010年12月28日火曜日

大掃除の日、空はすっきりしていました。

今日は、社内の大掃除でございます。

仕事と並行して行うこともあり、対応に四苦八苦するところもありますが、
社内の塵、埃や自分自身の身の回り整理、心も身体もすっきりさせるために
掃除を行っています。

また、社内の鉢植えの草花、観葉植物も手入れです。












外の空も、雲ひとつなくすっきり。










落葉した樹木の枝と空がなんともいえない景色をつくっています。



年末、年始に締め切りの仕事もあり、なかなか休めませんが
明日(29日)から3日までは通常営業はお休みです。


ブランコ




我々、大人たちが子供のころに良く遊んだブランコ。

20~30年も経つと、こんなにぼろぼろになってしまいます。
昔は、ブランコの吊り具は木製の板でした。(今では、樹脂製や金属ベースにコーティングをしてあるものがあります。)
設置されてから今まで頑張って、耐えてきましたがこんな姿になってしまいました。

今まで、何百人もの子供たちを遊ばせてきたのだろうと思います。

座板部分と吊り金具が破損してしまい、危険を伴う為に撤去されたものです。

本体は、そのまま現場(公園)に残っているので、本体が構造的に問題なければ、本体塗装をし新しい吊り具をつければ、またふたたびブランコとして遊べます。

2010年12月19日日曜日

冬の公園



休日は、家族連れでにぎわっている公園。

この時期は、陽も短く、北風も強いことから、体感温度は低く感じます。

紅葉も終わり、落ち葉も落ちきったことから陽は地面に注すのですが
寒さ感はぬぐえません。

午前10時ごろから午後2時くらいまででしたら、少しは暖かく感じるのですが、午後3時ともなると寒さ感は倍増する感じがします。今の時期日没は4時過ぎなので...。

日中にお出かけするのが、ポイントの様ですね。

2010年12月10日金曜日

陽がだいぶ短くなってきました。



今日は、夕方の空が澄んでおりました。

現場調査で公園をまわることがありますが、陽の長さが短い為かあっという間に調査できる時間が終わってしまいます。

陽の出ている時間になるべく調査をしたい場合、朝早くから現場へ行かなくてはなりませんね。

ここの公園(さくら市総合公園)、夕日の風景が良かったので写真におさめてみました。




2010年12月3日金曜日

社内忘年会

12月となり、忘年会の季節となってきました。

当社も本日、一足はやく行いました。

会社近くのお蕎麦屋さんです。
蔵というお蕎麦屋さん。名前の通り、蔵づくりの建物のお店でございます。
宇都宮の繁華街でもある泉町。不況がつづくなかで、人通りもすっかり少なくなってきました。
お店の中に入ると、蔵づくりの建物のせい、そとの人通りがすくないせいかとても静か。
いろいろと考えさせられます。
今年一年いろんなことがありました。

反省する点など、多々あります。


来年は、もっと飛躍できるようにできればと。

社内の皆さんを含め、協力していただいている関係者の皆様
今年一年間お疲れ様でした。

2010年12月2日木曜日

地域別による公園への考え方の違い

今晩は、当社で現在進めております某市の公園づくりのワークショップへ出向いてきました。

そこで、感じたこと、気づいたこととして

都市部や住宅密集地においては「公園の緑や広場空間があった方が良いよね」という意見がありますが、逆に郊外ともなると、「自宅の庭の方が公園敷地よりも広いからね」という素直な意見を聞く事ができました。つまり自宅の庭で出来る遊びと同じ要素を公園へ盛り込んでも活用されないということ。

それについて、納得です。

確かに、周りに山々の緑が沢山あるわけで、公園へは周辺と同じような緑は求められていない。
緑を入れるのなら、特徴的なものを考え、周辺環境を考慮した空間づくりが必要であります。

・都心部 → 緑は貴重、広い広場はこどもの遊び場にとって重要な空間
・郊外部 → 緑や広い空間はいくらでもある。公園へは別の要素が欲しい。他にない落ち着ける空間など。

周辺にあるものと同じもの(緑や遊具、その他施設)を入れてはすぐに飽きられてしまう。
飽きないような空間づくりが重要であると感じました。

今回の貴重なご意見を基にバリアフリーを考えつつも、空間として埋没しない公園づくりを目指していこうと思います。

2010年12月1日水曜日

今日から師走です。

12月になりました。
年末へ向けて、仕事も追い込みに入る時期となっております。

社員一同、乗り越えられるよう頑張っております。

よろしくお願いいたします。