日本建築学会では、インターネット動画を用いて広く皆様にご覧いただけるように報告会などをリアルタイムで公開していました。
(5/16(月)の午後には、建築関連団体東日本大震災報告会がありました。)
ランドスケープに通じるものとしては、津波で流されてしまった、失われた町のストックにおいて、その土地の記憶や文化、風習としてあったものを今後、過去のものを活かしながらどうあたらしいものへ再生していくかが問われています。
造園関係においても、5/21(土)に、日本造園学会主催の震災関連の講演会が世田谷の東京農業大学で行われます。
(社)日本造園学会 東日本大震災復興支援緊急集会
- 復興にむけてランドスケープ学術に何が可能か、何をすべきか -
(造園関係のCPDに登録されている方は、単位が記録されます。)
詳しくは、日本造園学会のホームページ(http://www.landscapearchitecture.or.jp/dd.aspx)にて記載がありますので、関係する方々は一度チェックしてみてください。