ひとそれぞれ、得意なもの、苦手なものがあります。
それぞれの得意とするものをさらに育てていくこと(善の芽を育てること)
それぞれの苦手とするものを克服できるよう育てること
やろうという意識、意思を育てていくこと
はとても大切なことであります。
(ベテラン技術者で、子育ての経験がある方でしたら理解可能かと思います。)
最近ある、ワークショップに参加して再度わかったことがありますが
頭ごなしに否定ばっかり繰り返すと、話が展開せずに議論が成立しない、話の展開が広がらないことが言え、
否定をしないで、肯定しながらもこうしたら「モット良くなる」という話、いい意見には援護射撃をするように持っていくと、話が膨らみ解決策の糸口が開けてくることが如実にあらわれておりました。
形だけの議論ではなく、目的を持って話し合うこと、実行へ向けて話し合うことも、話を進める上でとても大切なことだということもわかります。
これは、普段の業務や会議、話し合いの場においても似たようなことが言え、
プラス思考的な考えを展開させることとして とても有効な方法、手段のひとつであります。
仕事をしていて、頭ごなしにいわれると受ける方は多大な精神的ダメージを受ける、効率が悪くなるのと一緒です。
お互いを信用し、頑張る人には応援すること大切です。
不足するものは補おうという気持ち、出来ないものは出来るように克服しようという気持ちを持つこと
が円滑に物事を進める上でのカギとなります。
立場関係なく、みんな気持ちよく仕事したいですものね。
効率よく仕事をするには、技術力はもちろんのこと、人を動かすためのいろんなフォローがとても大切であります。
みんな協力し合って いろんな事 こなしているのですから...。