同時に、講演会も開催されるなど、興味深い内容になっています。
当社においても、14日に県内の建設資材の状況や設計成果の把握をするために出向いてまいりました。
県土整備部長様の特別講演会は、震災の話とそれに立ち向かっていく県職員の心意気をお話いただき、感銘を受ける内容でもありました。
毎年、建設展は開催されています。 |
また、電気メーカー様の新しい照明についての展示もあり、あらたなエコについて考えるきっかけともなりました。今の電力不足が叫ばれる中、新たな取り組みとして建設事業全般にきっと役に立つ技術であろうと思います。
建築や土木、公園などの設計をする為には、常に新しい情報も仕入れなければ時代に取り残されてしまいます。過去のいいところは踏襲しつつも、新しい方向へ向かって進まなくてはいけないことは、この業界に勤めている技術者の使命でもあります。
震災の影響を常に考えつつ、人々の生活する舞台をつくりあげて行く、復興させていくことは、建設系の企画、設計、施工に携わるものとして、これから先忘れずに考えていきたいと思います。