2011年2月8日火曜日

栃木県中央公園 を見て

宇都宮市のほぼ中央に、栃木県中央公園はあります。


ここは、和洋どちらの景色を楽しむことができる公園でありまして、休日は散歩や休息の場としてもにぎわっております。


入口を入ってすぐに西洋式の庭園があり、左右対称のシンメトリーがなんともいえないすっきりさを出しております。宇都宮の地場材「大谷石」もところどころに使用されており、栃木県らしさを感じることができる公園の一つであろうと思います。


奥には、大きな池もあり、また和風の庭園や芝生広場もあります。
都市の中の安らぎの空間であり、栃木県内では質感の良い憩いの公園です。博物館も併設されています。文化の色濃い公園といった感じです。


この公園が出来た当時の財政状況と今とでは違いはありますが、当時としては画期的な公園であり、当事の設計・施工にかかわった方々の甚大な努力の賜物であります。
財政状況が厳しい世の中ではありますが、県民、市民へ憩いの場を提供することは、心の豊かさ、やすらぎを与えることにつながります。

最近は気合の入った、専門的な公園の設計や施工が少なくなっています。そうなってしまういろいろな要因も考えられるものはありますが...。

確かにインフラは整備され必要なものは造られてしまったのも事実でしょう。
しかし、その中でも新しい公園も造られています。せっかく造るのなら、ものを無造作に置くだけの公園でなく、使い勝手やデザイン的にもトータルで優れた公園を造った方が、その公園の付加価値は上がるのではないでしょうか。

無駄は省きつつも、必要なものを造っていくことは必要なことです。
ただ造るだけでなく、効果的なものをポイントで創りあげていく。

モノは充実してきたのですから、これからの時代は質で勝負 ということなのでは...。

2011年2月7日月曜日

宇都宮で昭和の雰囲気感じる公園 「旭町公園」

先日、土曜日は宇都宮周辺はいい天候に恵まれました。

宇都宮の街中を散策して、街の中の埋もれたスポット探しをしていると
ちょうど市役所北側のおおいちょう付近に、ちょっとした公園がありました。



昔は、児童公園といった部類の公園でありまして、子供たちのための遊具が置いてあります。
ここは、定期的に維持管理などされているのでしょう。
昭和時代に設置された遊具などが朽ち果てることなく残っております。

造形どうぶつ遊具や、現場打ちの築山があり...。
なんだか、懐かしい雰囲気のある公園でした。

こどもは、遊具で遊ぶだけでなく、「もの、かたち、いろ」などいろんな要素に着目し、考えることをしています。遊びや観察の機会を奪わないよう、大人たちはしっかりと見守っていかなくてはいけません。

こういう雰囲気の街中にある公園も大事にしていきたいものです。

2011年2月4日金曜日

H22技術研究発表会を聴いて ~栃木県の土木、建設技術~

2/4に栃木県文化センターにて、栃木県建設技術協会、土木学会関東支部栃木会主催の研究発表会が開催されました。

当社においても、関心のある業務の報告研究もあり、勉強のためにも聴講してまいりました。

時代は、「ものをつくる」 から 「ものを活用する」の時代へ変化しているのを改めて感じたとともに、
構造、材料そのものから、それらを基礎としてその上に、景色との調和、景観、自然環境、社会貢献と
いう付加要素をどうしていくかを考える時代であるということを、強く認識した次第であります。

いままで培ってきた構造、材料等の分野をおろそかにしてまでも景観、植生を重視すればよいかというと、そうではないですが...。

土木技術と景観、自然環境、社会貢献との共生が必要な世の中ということです。

ですから、土木技術と新しい分野を両立出来るような考えを持つ、創造できる技術者がこれからは必要となってくるのです。



今回の研究発表は、自然環境、景観がキーワードとなった模様です。

インフラが蓄積された現代においては、これらのインフラを基礎として「新しいことへの挑戦」を試みていくことが鍵となってくるようです。

我々も、これらのことを念頭におきながら業務に邁進していきたいと思うこのごろであります。

2011年1月31日月曜日

とちぎの農村風景

栃木県は、宇都宮線沿線や東武日光線沿線など県南地方を中心に都市化していますが、その一方で、鉄道交通の便があまり良くない箇所では、田舎の風景が残っています。


茂木(もてぎ)町の棚田風景は代表的な風景となっていますが、烏山(からすやま)にはかやぶき屋根の旧家が残っており、イベント等に活用されているところがあります。


先日は、芸術とのコラボで「農とアート」といった具合で展覧、体験イベントをやっておりました。
農山村風景、都心に住む方々にとっては魅力的かもしれませんね。
下野新聞にも記事が載っておりました。


比較的、都心へ近い田舎(茨城県南や東京西部など)は、都会から移住してくる方々もとっつきやすいようですが...。


山村地域の地域活性化において
経済学だけの視点にとらわれない、風景というところはランドスケープそのものに通じるものがあります。
地域の特色を出す為には、地域の風景や生活文化も大切にしていきたいところであります。

・「都心居住」⇒ 経済活動を行うには都会に優位性はあるかもしれませんが、温かみがない、味気ない。
・「田舎暮らし」⇒ 田舎には人間が自ら生きる為の知恵や文化が眠っておりますが、不便は強いられる。

とちぎの魅力とは?、魅力的な田舎とは?

東北に比べれば、比較的東京に近い立地条件ではあります。
都心から少しだけ足を運べば、田舎の風景を感じることができる
のが栃木の魅力でしょうか。

まもなく2月

今日も、だいぶ冷え込みましたね。
会社の水栓も凍ってしまい、お昼前まで水道が使えない状況でありました。

2月工期の物件もいくつかあり...。
2月は28日と短いので、あっという間に3月になってしまいそう。
これから年度末にかけて、いろんな意味で、バタバタしそうな感じです。

2011年1月28日金曜日

とちぎの県営公園 高速道路からアクセス良いです

栃木県にあります県営公園

県内にバランスよく配置されています。

「中央公園」、「県総合運動公園」が中央(宇都宮市)にあるのをはじめ、
南から「みかも山公園」、ほぼ中央の「わんぱく公園」、東南の「井頭公園」、西の「日光だいや川公園」
北の「那須野が原公園」とあります。

なぜかほとんどの公園が高速道路に近い箇所にあります。東北自動車道は昔からあったにしろ、北関東自動車道は最近開通したばかりで、たまたまそうなったようです。

整理すると
東北自動車道 佐野藤岡IC からは「みかも山公園」(佐野市、岩舟町)
同上 西那須野塩原IC からは「那須野が原公園」(那須塩原市)
日光道 今市ICからは「日光だいや川公園」(日光市)
北関東自動車道 真岡IC からは「井頭公園」(真岡市)
そして、同上壬生ICもしくは壬生PAからは「わんぱく公園」(壬生町)
となります。

国営公園も東日本ですと、北関東自動車道の延長上 東水戸道路のひたち海浜公園ICが「ひたち海浜公園」にほぼ直結。
山形自動車道の宮城川崎ICより「みちのく杜の湖畔公園」 といった具合で、なんだかハイウェーで公園へ行くことができる構想みたいです。

世の中不況であまりお金をかけられないご時勢、休日1000円高速も余暇に公園へ行くことへ貢献しているようです。

なるほど、っといった感じで...。雑学みたいな感じです。

県内の方々はもちろんのこと、県外からもアクセス容易ですので、ぜひ足をお運びくださいませ。

2011年1月27日木曜日

とちぎのハイウェーオアシス わんぱく公園

北関東3県をまたがる北関東自動車沿いのほぼ中央に、ハイウェーオアシス壬生(壬生PA)があります。

高速道路側の駐車場と、一般道側「道の駅側」の駐車場があり、その境界付近に店舗などの施設があります。

このハイウェーオアシスに隣接する公園として、栃木県営の大規模公園「わんぱく公園」があります。
ここは、平成12年に行われた花と緑の博覧会「マロニエとちぎ緑花祭2000」会場であった場所です。

中には、屋内、屋外とも子供たちが遊べる遊具や広大な広場があり子供たちには楽しい公園空間であります。ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

2011年1月24日月曜日

~遊びの要素~ 北区の飛鳥山公園を見て

東京都や神奈川県公園緑地の整備水準、質の高さは栃木県からみると、だいぶ違うなと感心させられます。最近整備された公園を見ると、のっぺらぼうなフラットな公園が多くなっていますが、敷地的にフラットにするのなら、立体構造物で質の高さを勝負するという考え方があってもいいのではと改めて感じました。
東京はやはり社会基盤が整っており、財政状況も優れていることの他にも、周りにある風景やインフラも相乗効果をなして、園地空間の利用度は格段に高いように思えます。

飛鳥山公園では、以前某雑誌にも取り上げられたように、王子駅北口を降りてすぐの位置からモノレールを伝って園地へ入ることが出来る仕組みなどもあり、子供たちや大人までもが楽しませてくれるものがあります。園地の中にもお城のような複合遊具、機関車や都電のお古の車両が子供たちの格好の遊び場となっています。
ただ単に、遊具を配置するだけでなく何か面白みのある遊び場の創出。
栃木県内にも出来れば...。将来を担うことも立ちのためにも、市民が憩える園地空間を創出していくためにも、財政状況は厳しい中でも何かいいアイデアを考え、実行していくことが必要かと...。

2011年1月11日火曜日

山の雪化粧

今日も、全国的に冷え込みましたね。
栃木県内も、北部の山間地域を中心に雪化粧されています。
日光地域も、市街地のあるふもと(二社一寺あたり)付近は道路も雪がなく
車の通行には支障がありませんが、山は雪がかぶっています。





日本海側が大雪のとき、雪雲が太平洋側へ流れ込むときは、群馬のみなかみや栃木の日光、那須連山あたりがちょうど峠になり、雪を山へ降らせることになるようです。
最近は特に、宇都宮などの市街地はよほどのことでもない限りは、最近はめったに雪がつもらなくなってきました。

宇都宮と日光では、標高差も400m以上あるので気温差もあります。男体山からの風も来るので冬の日光は寒く感じますね。
山は、雪化粧をしきりっとした姿をみせています。男体山など日光連山は大谷川や日光地区の市街地から望むことができます。

冬の日光、観光で訪れる際は、世界遺産と東町のまちなみ、山並みも含めて楽しんでみてください。

2011年1月5日水曜日

ひがしはらがいくこうえん(さくら市)

栃木県さくら市の東原街区公園が開園いたしました。
櫻野中の交差点より少し北側県道48号のコンビニの近く(東側)にあります。
住宅地の中にあるちょっとした憩いの空間です。

まだ、樹木は葉っぱや花が咲いておりませんが、春先の開花時期が楽しみです。


ウォールベンチもあり、座れる場所もたくさんあります。

健康遊具もありますので、お散歩がてら気軽に活用してみては如何でしょうか。


さくら市ホームページに記事が載っております。
http://www2.city.tochigi-sakura.lg.jp/index/toshiseibi/new_park/new_park.html

2011年1月4日火曜日

(宇都宮)二荒山神社

改めまして、新年明けましておめでとうございます。
本日より、業務再開でございます。

宇都宮の中心市街地のほぼ中央に、二荒山神社はあります。


毎年、初詣でにぎわう箇所のひとつでございます。


本日から仕事はじめの企業も多くあるようで、企業関係の団体参拝も多く見られました。

天候も恵まれ、よい一日のように思えます。


神社前の広場から左手に新たな庭園空間がございます。冬場は日影で寒いことかと思いますが、非常に綺麗な和風の空間が出来ています。
正面階段からだけでなく、こちらからも二荒山神社の境内に入ることが可能です。


夏場は涼しげな居心地の良い空間になることでしょう。
機会のある方々、ぜひ一度足をお運びになってみては如何でしょうか。

2011年1月1日土曜日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

全国的に、天候が荒れる中、関東地方は晴れました。
社員一同、新たな気持ちで励んで参ります。

本年も、よろしくお願いいたします。



株式会社景観プランニング

2010年12月28日火曜日

大掃除の日、空はすっきりしていました。

今日は、社内の大掃除でございます。

仕事と並行して行うこともあり、対応に四苦八苦するところもありますが、
社内の塵、埃や自分自身の身の回り整理、心も身体もすっきりさせるために
掃除を行っています。

また、社内の鉢植えの草花、観葉植物も手入れです。












外の空も、雲ひとつなくすっきり。










落葉した樹木の枝と空がなんともいえない景色をつくっています。



年末、年始に締め切りの仕事もあり、なかなか休めませんが
明日(29日)から3日までは通常営業はお休みです。


ブランコ




我々、大人たちが子供のころに良く遊んだブランコ。

20~30年も経つと、こんなにぼろぼろになってしまいます。
昔は、ブランコの吊り具は木製の板でした。(今では、樹脂製や金属ベースにコーティングをしてあるものがあります。)
設置されてから今まで頑張って、耐えてきましたがこんな姿になってしまいました。

今まで、何百人もの子供たちを遊ばせてきたのだろうと思います。

座板部分と吊り金具が破損してしまい、危険を伴う為に撤去されたものです。

本体は、そのまま現場(公園)に残っているので、本体が構造的に問題なければ、本体塗装をし新しい吊り具をつければ、またふたたびブランコとして遊べます。

2010年12月19日日曜日

冬の公園



休日は、家族連れでにぎわっている公園。

この時期は、陽も短く、北風も強いことから、体感温度は低く感じます。

紅葉も終わり、落ち葉も落ちきったことから陽は地面に注すのですが
寒さ感はぬぐえません。

午前10時ごろから午後2時くらいまででしたら、少しは暖かく感じるのですが、午後3時ともなると寒さ感は倍増する感じがします。今の時期日没は4時過ぎなので...。

日中にお出かけするのが、ポイントの様ですね。

2010年12月10日金曜日

陽がだいぶ短くなってきました。



今日は、夕方の空が澄んでおりました。

現場調査で公園をまわることがありますが、陽の長さが短い為かあっという間に調査できる時間が終わってしまいます。

陽の出ている時間になるべく調査をしたい場合、朝早くから現場へ行かなくてはなりませんね。

ここの公園(さくら市総合公園)、夕日の風景が良かったので写真におさめてみました。




2010年12月3日金曜日

社内忘年会

12月となり、忘年会の季節となってきました。

当社も本日、一足はやく行いました。

会社近くのお蕎麦屋さんです。
蔵というお蕎麦屋さん。名前の通り、蔵づくりの建物のお店でございます。
宇都宮の繁華街でもある泉町。不況がつづくなかで、人通りもすっかり少なくなってきました。
お店の中に入ると、蔵づくりの建物のせい、そとの人通りがすくないせいかとても静か。
いろいろと考えさせられます。
今年一年いろんなことがありました。

反省する点など、多々あります。


来年は、もっと飛躍できるようにできればと。

社内の皆さんを含め、協力していただいている関係者の皆様
今年一年間お疲れ様でした。

2010年12月2日木曜日

地域別による公園への考え方の違い

今晩は、当社で現在進めております某市の公園づくりのワークショップへ出向いてきました。

そこで、感じたこと、気づいたこととして

都市部や住宅密集地においては「公園の緑や広場空間があった方が良いよね」という意見がありますが、逆に郊外ともなると、「自宅の庭の方が公園敷地よりも広いからね」という素直な意見を聞く事ができました。つまり自宅の庭で出来る遊びと同じ要素を公園へ盛り込んでも活用されないということ。

それについて、納得です。

確かに、周りに山々の緑が沢山あるわけで、公園へは周辺と同じような緑は求められていない。
緑を入れるのなら、特徴的なものを考え、周辺環境を考慮した空間づくりが必要であります。

・都心部 → 緑は貴重、広い広場はこどもの遊び場にとって重要な空間
・郊外部 → 緑や広い空間はいくらでもある。公園へは別の要素が欲しい。他にない落ち着ける空間など。

周辺にあるものと同じもの(緑や遊具、その他施設)を入れてはすぐに飽きられてしまう。
飽きないような空間づくりが重要であると感じました。

今回の貴重なご意見を基にバリアフリーを考えつつも、空間として埋没しない公園づくりを目指していこうと思います。

2010年12月1日水曜日

今日から師走です。

12月になりました。
年末へ向けて、仕事も追い込みに入る時期となっております。

社員一同、乗り越えられるよう頑張っております。

よろしくお願いいたします。